先日、根に持っている事

わたしは子ども達を連れて出かける時、たいてい自転車でどこにでも行く。

Googleマップで道を調べてから、民家を抜けて行く事も多い。

 

先日、家族で自転車で出掛けた時の事。

私がいつものように近道の民家を抜け、信号がない道路を渡ると、夫が叫んだ。

「お前!まだこの道通ってるのかよ!ここは通るなって言っただろうが!子どもが真似するだろ!事故にあったらどうするんだ!子どもが事故にあったら、お前の事ぶっ殺すからな!!」

 

確かに。真似されては困る。

信号がある歩道がある道を渡ろうと思ったが、ひどい言い方!絶対に許さないと思った。

怒鳴らないと言う事を聞かないと思っているのだろうか。

そうかもしれないけど。。

もっと聞きたくなくなる。

 

夫は子どもの事は大事であるが、転んで怪我をしたりすると、その怒りの矛先はいつも私にくる。

「ちゃんと見とけよ」

「何やってんだよ」

前も「危ねえだろうが、死ぬならお前1人で死ね」と言われたことも忘れない。

 

だから何かあっても、夫には相談しないと思う。